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出ました~『唯一無二』

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あなたはどっち? −聴きプロ『YES/NOチャート』−

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聴きプロワゴン

ウワサの聴きプロワゴンが参ります!

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自分ばっかり喋っていい空間です。
気持ちよく働くためにもご活用ください。

「どう思ってもいいよ、受け止めるから。」

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11月4日は、『いいよの日』

「いいよ」とほめる
「いいよ」と認める
「いいよ」と許す
聴きプロがつくった『いいよの日』。
いい世になるように
11月4日を『いいよの日』に登録しました。

(日本記念日協会認定)

各種講座の予定、案内

2024年

4月

5月

『聴き方検定を受講した方の実践』

聴き方検定2級

~ 社会人1年生 ~

宿題の時間、小学生の男の子が「こんな難しい漢字やらない」と言ってプリントを放り投げました。

注意しようかと迷いましたが「そっか難しいんだ」とだけ言いました。

するとその子は「うん、だから算数やる」と算数をやり始めました。

「算数は楽勝や!」とゴキゲンで言うので「楽勝なんだね」とくり返しその子は「楽勝楽勝~」と言いながらニコニコ笑顔で機嫌よく算数だけ終わらせました。

漢字はどうするかなと見ていると少し悩んだ顔をして「ぼく、算数できたし漢字もできるとこだけしよっと」と言いゆっくりでも自分でやろうというやる気を起こすことが出来ました。

体験談 〜『聴き方』で変わる生き方〜

もし、私が聴き方に出会っていなかったら、今頃どうなっていただろうと考えると、本当に恐ろしくなります。
今思えば私は子供の事を自分の事のように心配して先回りをし、口を出すという母親でした。
そう、今は子供の事は自分の事ではないと気がつきました。
冷たく聞こえるかもしれませんが、聴き方を学び子供の人生と自分の人生を分けて考えられるようになったのです。
そして相手を聴く、良いも悪いもなく受け止める。最初他の人にはできても、子供にはすごく難しいものがありました。

子供がネガティブな事を言った時、そんな事言わないで、こう考えてみたら、とか言いたくなって、まともに聴けませんでした。
でも、講座を受けて何度も何度も相手を主にして聴く、という事を身体に叩きこんでいる内に、「そうか、言いたいだけなんだ」、と思える一瞬があったんです。
そう思ったらすごく心が軽くなって、「そうかそう思うんやね」と、自然に言えるようになりました。
そうして、「聴く」を繰り返していく内に、気がつくと子供は随分私に話をするようになりました。
今では子供との関係はすごく良くなったと感じています。

それでも、いらない心配をしたり、つい口をだしすぎて、空気が悪くなって、ぐるぐる同じ事を考えたりする事があります。

そんな時、聴き方講座で学んだ「感情を感じきる」をやってみます。
始め、これは私にとってすごく難しい事でした。どうしたらこのネガティブな感情がなくなってくれるのだろう…とか、なんでいつも同じ事を考えて、進歩しないのかなあ…とか。

講座では、もう一人の自分が自分を優しく見ているような、自分で自分を聴くような感じと学び、やってみました。
何度もやってみる内に、「そうか、そう思ってるんやね」、と自分を聴けるようになり、自分を客観的に見られるようになりました。

それでも、どうしようもない時、聴き方講座で学んだ、「出来る事と、仕方の無い事に分けて考える」というのを思い出します。

そう、自分が今出来る事をする。
仕方の無い事は仕方の無い事と考える。
出来る事から始める。

とにかく、出来る事をなんでもやってみる。花の手入れでも、掃除でも、美味しい料理でも、動くと良い波動が出るんです。

以前は「すべてうまく行く」とは思えませんでした。でも足元を見ていた視線をちょっと上に向けて少し先を見るようにしたら、なんとなくですが、もしかしたら「すべてうまく行くかも」と思えるようになりました。

今でも、子供をとりまく現象は変わっていないかもしれませんが、私自身は何かが変わったと感じています。

本当に聴き方に感謝したいと思います。